170．ちょっと鬱な話

ちょっと鬱です・・・。
というのは、また妙な内容の夢をみたからさ・・・。なんか最近、夢を見る頻度が上がってる様な気がするが、なんだろう疲れか？

あまりに鬱陶しい気分なので、ネット公開して憂さ晴らしをば。正夢も誰かに話すと実現しないというし・・・実現されたら困るし・・・。
見るとウツ入るかも知れないしかなり残酷なんですけど、良ければドゾ。

最近ホントに夢に知り合いが出てくるんだよね。今回はウチの親が出てくるのだが・・・親が夢に出てくるなんて、ホントに20年以上ぶりぐらいですよ。
しかもね〜、その夢っつーのが　母親が死ぬ夢　だったよ・・・いずれは通る道なれど。
時期は、多分冬ですな。母親が中々帰ってこないので探しに行くという、私としては何とも甲斐甲斐しいような処から始まります。
辺りは薄暗く、多分近所なんだろうが状況は良く解らん。で、路上で倒れている母上を発見。駆け寄ってみるが、ゴメン、明らかに死んでる・・・・。
結構エグイので詳しくは書かないが、とにかく死んでるのは解った。で、そこで私はどうしたかというと・・・以下私の思考。
路上で死亡→変死（死因が解らない）→検死が必要→警察沙汰→現場保存→遺体は動かせない
という、娘として血も涙も無い判断を下してしまった。自分自身が悪夢。つか、何故に刑事事件にしたい模様・・・ドラマ見過ぎが見え隠れ。
近所のお宅から「すいません、買って返すんで毛布頂けませんか？」（←これもヒドい）と毛布を貰い、変わり果てた母上に被せ（まず救急車呼ぶのが正解ですよ）、オヤジ様に電話入れるんだけど何故か繋がらない。
なんだよ何処行ったんだよオヤジーーーー！！！！というところで目が覚めた・・・。
久々に疲れる夢だった・・・。

今回の夢では、オノレの冷酷さがイヤーーー！というほど解ったよ・・・。夢でなくとも実際やりそうな感じが・・・・オソロシイ・・・・。寒空の中、現場保存とはいえ実の親を路上に放置する子供って一体・・・。そこは泣いて縋り付くところだろうが自分よ。

そんなワケで、憂鬱です・・・。今更、夢ごときでこんなにウツっぽくなるとは・・・脆弱になったもんだわ〜。