165．日VS露・・・？

最近だと思うけど、テレビでロシアの特殊部隊スペツナズの特集組んでたので、当然見てた。
もうスペツナズがとんでもないというよりか、ロシアがとんでもないカンジなので、その訓練はさながら戦場のようでした・・・うろ覚えだけど（ダメじゃん

以下、ちょっと批判的というか悲観的というか愚痴。

で、スペツナズといったら旧ソ軍隊の一部だったから、軍人だろうと思ってたけど、そのテレビでは「警察に近い」とか言ってた・・・ホントですか・・・？私が日本人だから感じる違和感なのかな？
その流れなのか、日本警察の特殊部隊SATと比較してた。自衛隊レンジャーじゃないのか・・・。最近SATの出場件数が上がってるからソレに引っ掛けたのかも知れないが、何か強引だよT○S。
伝統ある（？）スペツナズに、最近脚光浴び始めたSATじゃ比較にならないんじゃないのか？と心配したんだけど、スペツナズさんは優しかった。意外な高評価だった。ただし、実際の現場を見てみないと評価し辛いと結んでました。
スペツナズのイメージは、やはりどことなく血なまぐさいイメージだったけど、（実際殺人術のような訓練もあった）彼ら曰く「なるべく殺生しない」のがモットーとの事。犯人を取り押さえて、情報なりを引き出すのが最大の目的なんだそうな。この辺聞くと警察的なカンジかな〜？（後々調べてみたら、スペツナズというのはロシア軍以外でも名称が使われている事があるらしい。特殊な部隊ならとりあえすスペツナズ？みたいな？もしかしたら・・・）

ココまでの流れで、どことなっくSATダメっ子みたいに書いて来ましたけど、優秀なのは解ってるよ。ただ、人材は優秀なんだけど集団になるとダメというか管理不行き届きというか、元締めがダメっぽいのは警察組織のせいなんですかね〜。とりあえず、自衛隊を見習って、指揮系統をしっかり意味付ければいいと思う私は、にわか評論をヤメれというツッコミを有り難く頂戴します。
だってさ、言いたかったんだもん。これでも遠慮したつもりよ〜〜〜さて、飲み直すか・・・。