ある時は
日記のようだったり
持論を語ってみたり
理解不能に叫んだりする
そんな使い勝手のいいブログ
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今日は、(ちょっと嫌々)買い物につき合わされた。何か・・・疲れた。
ぼんやり店内をまわっていたら、ふと、もの凄い吸引力を感じ、フラフラととある棚の前で立ち止まった。いろんなお香が置かれている棚。
匂いものはあんまり・・・な私だったが(あんまりキツい匂い嗅ぐと、むせてしまうのよ)その棚は、お香ではオーソドックスな感ありなインディアで大陸的なお香ではなく、ジャパニーズなお香で、香りは比較的ひかえめだったような。で、そこでこんなお香見つけた。
TSUKI
・・・月の香りをイメージしたお香・・・。
月の香りと聞いて、素直に月をイメージするヤツはジパファンじゃない。当然私は 如月克巳 をイメージしたさ!当然だろ!?
ぼんやり店内をまわっていたら、ふと、もの凄い吸引力を感じ、フラフラととある棚の前で立ち止まった。いろんなお香が置かれている棚。
匂いものはあんまり・・・な私だったが(あんまりキツい匂い嗅ぐと、むせてしまうのよ)その棚は、お香ではオーソドックスな感ありなインディアで大陸的なお香ではなく、ジャパニーズなお香で、香りは比較的ひかえめだったような。で、そこでこんなお香見つけた。
TSUKI
・・・月の香りをイメージしたお香・・・。
月の香りと聞いて、素直に月をイメージするヤツはジパファンじゃない。当然私は 如月克巳 をイメージしたさ!当然だろ!?
以下、妄想。
暗がりにあっても、彼(如月)の肢体は青白く、俺(角松ね)の視界に浮かび上がった。
お互いに子供ではない。しかし経験の無いシチュエーションに、互いが互いの動きを牽制し合っているようで、俺たちは闇の中に不確かな相手の像をにらみ合う形になった。
静止した時間に、時折開け放たれた窓から吹き込む風が、時を修正するように肌を撫でる。
先に緊張の糸を切ったのは俺の方。待つ事に、いい意味を感じない質だから。
す、と腕を伸ばし、ヤツの前髪に少し触れた。そしてそのまま、ヤツの髪をすく様に頭を撫で、そのまま頬に手を滑らせた。始め、そんなスキンシップは嫌がるかと思ったが、意外にも目を閉じて、されるままになっている。気分的に、野生動物を手なずけたかのような達成感と、軽い征服欲を刺激された気がした。
そのまま彼の滑らかな肌に手をたどらせながら、俺はベッドの上で彼の方ににじり寄った。にじり寄った瞬間、彼の身体から迸るような、しかしわずかな緊張を察したが、俺はそれを無視して間合いを一気に詰めた。俺たちがもし、狩る狩られる立場だったなら、確実に仕留められる危険な距離。
「いいのか・・・?」
我ながら、白けるような一言。しかし彼は、痩せて見える頬に不適な笑みを乗せただけだった。おとなしいかと思えば挑発的。残虐かと思えば庇護的。計り知れなさが、やはり野生の獣のイメージと結びつく。俺は今夜、この獣を捕らえ、貶め、服従させるのか。
俺はもう片方の腕を伸ばし、彼の背中にまわした。そのまま引き寄せるとなんの抵抗も無く胸に収まる。だが、伝わる肉の感触は、未だに張りつめたままだ。
その様が、どうしようもなく俺を高ぶらせる。これが俺の獣の性なのだろうか。
野生帰化。そんな夜があってもいい。俺は彼の首筋に顎を乗せ、噛み付く様に顎を引いた。否応に密着する身体。触れ合うだけで汗ばんでくる。その時、不意に鼻を突いた匂い。
甘いような、どことなく落ち着く香り。凶暴な熱が冷め、愛おしい思いが募る微かな芳香が彼の肌から漂ってくる。香りを求める様に、腕に力を込め抱き寄せると、彼もいつの間にか同じ様に俺の背に腕をまわして力を込めてきた。
「あんたの・・・匂いがする。」
俺の言わんとした事を、彼も口にして驚いた。彼もまた、彼だけが感じる香りを追う様に、俺の首筋に頬をすり寄せてくる。共有された思いを実感し、俺は更に強く彼を抱きしめた。
いつしか凍るような緊張は溶け、互いの暖かさを感じ獣達が形を潜めた頃。彼は身体をベッドに横たえた。いや、俺がそうしたのだろうか。
闇に浮かぶ白い頬。それを幾度となく撫で、俺は彼の唇にそっと自分のそれを重ねた。
優しい香りが、ふとその存在を強めた。
・・・
・・・・・
・・・・・・・
とかね。
書いてる途中から、一体自分は何を表現したかったのか解らん様になってしまったよ。
つか、突発的衝動的SSなので、誤字脱字、文章構成等は大目に見て下さい土下座。つか、もっと短くまとめるつもりだったのに、長ぇーーーーーっつのよ!!!ビバ妄想!
追記すると、松月初めて物語?でも二人とも良い年だから、辺に気を使わない。というか、使っていいのか解らない。特に角松。大人の恋は、多少強引でもいいと思ってるけど、男同士じゃな〜。という感じ?解らん説明。
つかね、エロ小説初めて書いたような気がするんですけど!ヤッタね!!?え?エロくない?
要するに!買ったお香の香りは、結構気分の落ち着く香りだったということだよ多分。でも、お香に火をつけてみて気付いた。あんまりお香と相性良くないみたいデス。煙い。
暗がりにあっても、彼(如月)の肢体は青白く、俺(角松ね)の視界に浮かび上がった。
お互いに子供ではない。しかし経験の無いシチュエーションに、互いが互いの動きを牽制し合っているようで、俺たちは闇の中に不確かな相手の像をにらみ合う形になった。
静止した時間に、時折開け放たれた窓から吹き込む風が、時を修正するように肌を撫でる。
先に緊張の糸を切ったのは俺の方。待つ事に、いい意味を感じない質だから。
す、と腕を伸ばし、ヤツの前髪に少し触れた。そしてそのまま、ヤツの髪をすく様に頭を撫で、そのまま頬に手を滑らせた。始め、そんなスキンシップは嫌がるかと思ったが、意外にも目を閉じて、されるままになっている。気分的に、野生動物を手なずけたかのような達成感と、軽い征服欲を刺激された気がした。
そのまま彼の滑らかな肌に手をたどらせながら、俺はベッドの上で彼の方ににじり寄った。にじり寄った瞬間、彼の身体から迸るような、しかしわずかな緊張を察したが、俺はそれを無視して間合いを一気に詰めた。俺たちがもし、狩る狩られる立場だったなら、確実に仕留められる危険な距離。
「いいのか・・・?」
我ながら、白けるような一言。しかし彼は、痩せて見える頬に不適な笑みを乗せただけだった。おとなしいかと思えば挑発的。残虐かと思えば庇護的。計り知れなさが、やはり野生の獣のイメージと結びつく。俺は今夜、この獣を捕らえ、貶め、服従させるのか。
俺はもう片方の腕を伸ばし、彼の背中にまわした。そのまま引き寄せるとなんの抵抗も無く胸に収まる。だが、伝わる肉の感触は、未だに張りつめたままだ。
その様が、どうしようもなく俺を高ぶらせる。これが俺の獣の性なのだろうか。
野生帰化。そんな夜があってもいい。俺は彼の首筋に顎を乗せ、噛み付く様に顎を引いた。否応に密着する身体。触れ合うだけで汗ばんでくる。その時、不意に鼻を突いた匂い。
甘いような、どことなく落ち着く香り。凶暴な熱が冷め、愛おしい思いが募る微かな芳香が彼の肌から漂ってくる。香りを求める様に、腕に力を込め抱き寄せると、彼もいつの間にか同じ様に俺の背に腕をまわして力を込めてきた。
「あんたの・・・匂いがする。」
俺の言わんとした事を、彼も口にして驚いた。彼もまた、彼だけが感じる香りを追う様に、俺の首筋に頬をすり寄せてくる。共有された思いを実感し、俺は更に強く彼を抱きしめた。
いつしか凍るような緊張は溶け、互いの暖かさを感じ獣達が形を潜めた頃。彼は身体をベッドに横たえた。いや、俺がそうしたのだろうか。
闇に浮かぶ白い頬。それを幾度となく撫で、俺は彼の唇にそっと自分のそれを重ねた。
優しい香りが、ふとその存在を強めた。
・・・
・・・・・
・・・・・・・
とかね。
書いてる途中から、一体自分は何を表現したかったのか解らん様になってしまったよ。
つか、突発的衝動的SSなので、誤字脱字、文章構成等は大目に見て下さい土下座。つか、もっと短くまとめるつもりだったのに、長ぇーーーーーっつのよ!!!ビバ妄想!
追記すると、松月初めて物語?でも二人とも良い年だから、辺に気を使わない。というか、使っていいのか解らない。特に角松。大人の恋は、多少強引でもいいと思ってるけど、男同士じゃな〜。という感じ?解らん説明。
つかね、エロ小説初めて書いたような気がするんですけど!ヤッタね!!?え?エロくない?
要するに!買ったお香の香りは、結構気分の落ち着く香りだったということだよ多分。でも、お香に火をつけてみて気付いた。あんまりお香と相性良くないみたいデス。煙い。
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おめでとう初エ□!!!ありがとう初エ□!!!
まっ、まっ、待つさぁーーーん!!この天才がぁッッ!!!!!
>野生帰化。そんな夜があってもいい。
イイッ!!ホントいいっっ!!もっとぉw
>闇に浮かぶ白い頬。
ヒヤァァ><チューせずにはいられんだろうなぁ。
ふと、松は事後に優しいタイプなのか、冷たくなるタイプかとか考えちゃったウッシッシ
いやー、アタシは常々思ってたわけだけれども、絵も文章もバカみたいに上手いよ待つさんってばよぉ!!!絵にチョコッと添えられた文章だけでもさ、ほんっとハァハァなんだよねーーvvv妄想力もすごいしさ、もうね、何につけても敵わない御方!!
どうぞ、これからもどんどん作ってやって下さい!超期待v
うぉっ、待つさんの昔の作品も見たくなったよ猛烈モエ太郎的に!
>野生帰化。そんな夜があってもいい。
イイッ!!ホントいいっっ!!もっとぉw
>闇に浮かぶ白い頬。
ヒヤァァ><チューせずにはいられんだろうなぁ。
ふと、松は事後に優しいタイプなのか、冷たくなるタイプかとか考えちゃったウッシッシ
いやー、アタシは常々思ってたわけだけれども、絵も文章もバカみたいに上手いよ待つさんってばよぉ!!!絵にチョコッと添えられた文章だけでもさ、ほんっとハァハァなんだよねーーvvv妄想力もすごいしさ、もうね、何につけても敵わない御方!!
どうぞ、これからもどんどん作ってやって下さい!超期待v
うぉっ、待つさんの昔の作品も見たくなったよ猛烈モエ太郎的に!
同じ太陽も見ている!
なんか、読み返すのも忌々しいアレなんですけど、お付き合い下さってありがとうございます!
>ルイさん
きっと運命です>如月さんを好きになったんも・・・
私も、深夜のアニメ(ガダルカナルん所)を見なかったら、多分今でもジパの存在を知らなかったと思う。ジパはそれまでエンディング(しかも最後の方の、誰なんだか解らないシルエット)だけ見てたし、本編の見当なんてついてなかったんだよね・・・。でも何かでたまたま(強調)本編見て、面白い(その時萌えはなかった)と思ってコミックス買い始めて、「あれ?このオヤジどもって、なんか可愛くないか・・・?」と錯誤し始めたのがキッカケだったな〜。あとはローリングダウン坂道。なんか、話ずれた?
月というと、神秘性に引かれる人も多かろうと思います。ルイさんもその口ですか?私は如月克巳の神秘性に惹かれてます。フフフ・・・。
>ぱんださん
元気なあいさつから始まって、おはようって何時から書き込んでるんだと思ったら・・・アナタ・・・!!私はその時間帯、夢も見ずに眠ってましたすいませんでしたーーーー!!(何故かあやまる
テンションだだあがりな文章て・・・。ぱんださんのアレな小説の方が存分に悔いなく上がるんですけど!克己の少年期とか!!!ハアハア・・・。
ぱんださんほどの綿密さは、このSSには皆無・・・です。なんつーか私の萌え方は、瞬発力はあるんだけど持続性がないんですわ〜飽きっぽいの?ぱっと書いてぱっと終わらせないと、後々要らん遺恨が残るんだわ〜どうにかしてほしい他力本願で。
血圧上がって、暖かくなってもらえたなら、こりゃ幸いです。ありがとうございます〜。
>ゆうりさん
色々お世話になってるゆうりさんよ。アナタのお陰で、タマにふと萌えが蘇るんだよ〜まさに女神のよう。
常に萌え種を撒いてくれるので、下地には事欠かなくなったような気がするんだよね。ほぼ自家発電しない人間でゴメンよーーーーん!!私の作品は、比較的パクってきたモノが多いからね・・・ははは〜・・・。
もうね、私も常に妄想してたい気満々なんだけど、妄想してる時間より、空白な時間の方が長いよ。キレイに何も考えてなかったりするので、オタク活動だけじゃなく、日常生活にも差し障りが・・・人として大丈夫なんだろうか自分。
ところで、事後の角松の態度はどうなのかって話。個人的には(個人の話か)、優しくされてもなんか気持ち悪いし(酷)かといって冷たくされても腹が立つと思うので、何事もなかったかのようにしてくれるのが一番うれしいかな〜とか思いましたよ。
きっとラギも情事の後は、何事も無かったかの様に振る舞うと思うんだけど。どんなに疲れててもそこは特務で。・・・そんで角松的にはちょっと寂しいみたいな・・・。俺ってその程度?みたいにちょっと傷ついてればいいと思うよ!よけい如月が気になるだろうがーーー!!(如月克巳の作戦勝ち)
これからも、めいっぱい妄想して種をまいて欲しいです。ゆうりさんには。私はカラスよろしく種をついばむ事にします(目が出ねぇーーっつの!
>ルイさん
きっと運命です>如月さんを好きになったんも・・・
私も、深夜のアニメ(ガダルカナルん所)を見なかったら、多分今でもジパの存在を知らなかったと思う。ジパはそれまでエンディング(しかも最後の方の、誰なんだか解らないシルエット)だけ見てたし、本編の見当なんてついてなかったんだよね・・・。でも何かでたまたま(強調)本編見て、面白い(その時萌えはなかった)と思ってコミックス買い始めて、「あれ?このオヤジどもって、なんか可愛くないか・・・?」と錯誤し始めたのがキッカケだったな〜。あとはローリングダウン坂道。なんか、話ずれた?
月というと、神秘性に引かれる人も多かろうと思います。ルイさんもその口ですか?私は如月克巳の神秘性に惹かれてます。フフフ・・・。
>ぱんださん
元気なあいさつから始まって、おはようって何時から書き込んでるんだと思ったら・・・アナタ・・・!!私はその時間帯、夢も見ずに眠ってましたすいませんでしたーーーー!!(何故かあやまる
テンションだだあがりな文章て・・・。ぱんださんのアレな小説の方が存分に悔いなく上がるんですけど!克己の少年期とか!!!ハアハア・・・。
ぱんださんほどの綿密さは、このSSには皆無・・・です。なんつーか私の萌え方は、瞬発力はあるんだけど持続性がないんですわ〜飽きっぽいの?ぱっと書いてぱっと終わらせないと、後々要らん遺恨が残るんだわ〜どうにかしてほしい他力本願で。
血圧上がって、暖かくなってもらえたなら、こりゃ幸いです。ありがとうございます〜。
>ゆうりさん
色々お世話になってるゆうりさんよ。アナタのお陰で、タマにふと萌えが蘇るんだよ〜まさに女神のよう。
常に萌え種を撒いてくれるので、下地には事欠かなくなったような気がするんだよね。ほぼ自家発電しない人間でゴメンよーーーーん!!私の作品は、比較的パクってきたモノが多いからね・・・ははは〜・・・。
もうね、私も常に妄想してたい気満々なんだけど、妄想してる時間より、空白な時間の方が長いよ。キレイに何も考えてなかったりするので、オタク活動だけじゃなく、日常生活にも差し障りが・・・人として大丈夫なんだろうか自分。
ところで、事後の角松の態度はどうなのかって話。個人的には(個人の話か)、優しくされてもなんか気持ち悪いし(酷)かといって冷たくされても腹が立つと思うので、何事もなかったかのようにしてくれるのが一番うれしいかな〜とか思いましたよ。
きっとラギも情事の後は、何事も無かったかの様に振る舞うと思うんだけど。どんなに疲れててもそこは特務で。・・・そんで角松的にはちょっと寂しいみたいな・・・。俺ってその程度?みたいにちょっと傷ついてればいいと思うよ!よけい如月が気になるだろうがーーー!!(如月克巳の作戦勝ち)
これからも、めいっぱい妄想して種をまいて欲しいです。ゆうりさんには。私はカラスよろしく種をついばむ事にします(目が出ねぇーーっつの!
私も月のもの(こう書くと何か違うなぁ)が好きで、月モチーフのピアスを集めてたり、月の形したボトルの香水を持ってたり・・・。
ジパにハマる前から元々「月」って好きだったんですよね。
宝塚は月組が好きだし、同人やってた頃のPNには「月」の一文字は必ず入ってたし(HNの『宮月』はその時の名残)
気がついたら「月」は自分に欠かせないアイテムに・・・。
如月さんを好きになったんも運命かしら・・・(違うと思う)