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伊号潜自体が 昔 なんだけどね・・・。

初期の伊号潜は、もの凄く性能が悪かったそうな。バラスト等の出来が悪く、潜ったりする時に、乗員の移動で重心を変える事で潜っていたそうな。「(乗員に対して)何番、前に何寸。」とか指示を出して。原始的にも程がある。
そんなだから、事故が多かった。密閉された空間で、潜航すれば逃げ場がない。事故を起こした潜水艦を引き上げると、内部がエラい事になっている(乗員が逃げようとして)・・・。なので上層部は「兵器として適さないのでは・・・?」と懸念していたとか。

そんな時に、第6潜水艇の事故が起きたんだけど、詳しくは以下。

ttp://www2.tky.3web.ne.jp/~chiku39/newpage136.htm(無断だけど・・・

信条を未来に託す、その姿勢が素晴らしくもあるけど、なんだいじらしい・・・。

第6潜水艇の結束は素晴らしかった様で、引き上げられた際の乗員は、ほぼ所定の位置から発見されたそうです。
この話で、潜水艦乗りを目指した若者は多かったらしいですよ。

でも、その後も伊号潜は前途多難だったみたいですわ。でもその辺は、日本の技術力と日本人の納豆根性(粘り強さ)で性能を向上させていったんです。

その辺は、まあ後日。ようやく陸海軍更新できた〜!
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第六潜水艇
の皆さんの話は、世界中のサブマリナーが涙したといいますね。私も本当に彼らの立派さを、誇りに思う。日本人として。そしてやっぱり潜水艦は素敵だよねと思うのです。
しかしもって、乗員の移動で重心を移動って……!!
ビックりを通り越して笑いが出てしまいますなあ!!

なーんかさー。天気と体調とが相まって、私もうつうつしてますよ~~~。
起きてられないの…。本当にパンダみたいな生活ですよ…。これはさすがにまずいと思ってます…。
しろぱんだ 2007/06/23 (Sat) 00:28:46 編集
軍人かくありき!な感じで
そういう風に、意志が貫けたらカッコいいな〜と思います。でも、なかなか出来ない事だよね。まして、貫いた後が 死 なだけに。強い意志が成せる技だよね〜技っていいのか微妙だけど。

そうらしいですよ、重心移動。どんだけ危険な物体に乗って戦ってたんだろう旧海軍。でも、その時のアレソレのお陰で、今があるんでしょうな〜。ありがとう先人さん!(何ソレ

雨が降っても、あんまり鬱陶しくは感じないけれど、眠くなるのがイタいかな〜。むしろ晴天の方が鬱々します私の場合。鬱々というよりグダグダ?
もう既に冬が待ち遠しいです(早ッ!?
待つ 2007/06/23 (Sat) 23:37:25 編集
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