74．今日は

通販のアレを発送するため、黒いネコが黒いネコをくわえてるアソコに言ってきました（営業所よ！

で、すでに先方いくつかに（同じ営業所で）発送していたんで、それまで通りの梱包で持っていったんだよね。それがだよ・・・・
今日に限って、受け付けの人が箱を揺すって、「これ、中身何ですか？」って聞いてきた。
私はずっと無難に「陶器です。」って応えてたんだ。今まではそれで特に何とも言われなかったんだ。なのに。

「このままだと割れちゃうかもしれませんよ？」
と、言われた何故今回に限り！？
でも私は食い下がった（めんどくさかったので
「でも、今まで同じ梱包で、特に問題なかったですよ（つか、その時対応してたのアンタさんじゃないか！？）」
それでも首を縦に振らない受付の人。最終的にこっちが折れた（早
キレイに梱包してたのを、無惨にも開けられ、（あんまり見られたくないシロモノだけに）内心ドキドキしながら「このカップの箱の空間のせいでカタカタ言うんです。」って説明した・・・・。このくらいなら、まず割れないと思うんだけどな〜。むしろ印刷会社から届くとき、このままですから。

結局、マグカップをプチプチで包み直し、箱にギューギュー詰めにしてどうにか引き取ってもらえた。・・・無駄に疲れた。

しかし、ヤマトがなぜ、ここまで神経質にならざるを得ないか・・・私には心当たりがある。
昔、ヤマトで仕分けのバイトしてた時（めちゃくちゃ早朝だった）、荷物の扱いはとんでもなく雑であった・・・つか、サクサクやらんと間に合わんのです。
なので、それなりに事故も多い。そして破損した品物の弁償は・・・局長が一括してするのだった（私のところではそうだった）バイトにはお咎め無しで、生物（スイカとか割っちゃったり）とかは、我々でありがたく頂きました・・・・ごちそうさま！
だから、少しでも危険を感じたら、一種過剰に梱包し直すんだろうね〜。多分。