36．桜

そろそろ桜の季節ですな〜。気象庁がトチ狂って間違った開花宣言をしてからというもの、なんだか開花が遅いんじゃないかと（修正された後でも）勘違いしがちでしたが、いわゆる平年よりちと早いんだそうですね。
日本人は桜が大好き。かく言う私も大好き。何故好きかって？解りません！！（キッパリ）
多分、DNAの中に既に組み込まれているんじゃなかろうか。（いや、昔から身近な四季の花だったからだろうね）あの、花自体は薄紅で小さいのに、短期間で一斉に咲いて、そして儚く散るのが日本人の美的感覚に合うからだと思いたい。

DNAといえば、日本人には、とある因子というか要素が他の国の人より多いんだとか。その因子というのが「傷つきやすい」因子。アメリカ人と比べると、傷つきやすさが2割以上とか、誰かが言ってた。養老 孟司あたりか？なので、諸外国は日本人を虐めないで下さい（は？
ちなみにアメリカ人は、恐怖を感じるDNAが通常より多いとも言ってた。これは意外だ。でも別の人はスリルを好むDNAを多く持っているのはアメリカ人って言ってたような。
何だか最近、ホントにどうでも良い話題しか出てきませんで、どうもご免なさい。

35．昔の警察官

えー・・・。
警察ネタで申し訳なし。

昔、（3〜40年前だろうか）まだ消防に救急隊が無かった頃、緊急搬送の仕事は警察の仕事だったそうですよ。
その頃は、パトカーも今みたいに白黒ツートンではなくて、灰色のジープを使用していたそうな。自衛隊だろそれ・・・。で、交通事故とかでケガ人が出ると、そのジープでもって運んでいたらしい。当然救命道具なんて、あったかもしれないけどバンソウコウ程度だったと思われ、ストレッチャーなんか無かっただろうから、多分そのまま積んでたんだと思う。恐らく助かる人も助からなかったんじゃなかろうかと思われるほど劣悪。
自宅から病院に搬送する時は、自宅に車があればその車に患者さんを乗せて、パトカーが先導護衛して病院まで搬送していたとか。
こんな話聞くと、現代ってスゲー有り難いね。

ついでに、この話を聞かせてくれた人と、学校給食の話で盛り上がったんだけど、その人（私よりうんと年上ですよ）、給食のとき学校でみそ汁が出てたらしいんだけど、その材料は各自で持ってくる事になっていたらしい。何処のアフリカですか？？？
そんで、みそ汁の具を忘れてしまった時は、その辺の畑から勝手にネギとか引っこ抜いて持って行ったとか・・・当然時効とはいえ、一応警察官やってた人よ？


つくづく現代って、人に優しいよね・・・。救急車の私物化とか給食費未払いとか、止めようよ（誰に向かって語ってるのか

34．今週のモーニングは？

スゴい久しぶりというか、もう再登場なんてしないと思ってたクリューゲ博士が出てきてびっくりした・・・。いや、博士というか、その助手が主だけど。ホントにかいじ先生ったら、サプライズがお好きね〜。そういや、クラークさんも久しぶりなのかな？
しかしだね、クリューゲ博士の再登場よりも、その助手のアレの方が正直びっくりした・・・。アレはないだろ・・・。

33．昨日の胴体着陸

昨日の胴体着陸のヤツ、スゴかったね〜！昨日を話題さえ今日に持ち越す事は許しておくれよ。
もう、見本のような美しい胴体着陸だったと思うよ。あまり火花も散らなかったしね。
機長は36歳と結構若い人だったけど、とても冷静に対処したとか。
デキる男はクールで困る（何が？）

32．日本語不思議

今日は風が強かった・・・。日差しは暖かいのに、あの強風がなけなしの体温を奪うぜ！みたいな・・・。もう気持ち春真っ盛りだったので、相当薄着だったとですよ。

今日は、というか今日も。ジパングじゃない話題で一人盛り上がる予定。

私の本名は、実に平々凡々なので、なんか字画の多い名字や、不思議な読ませ方をする名前なんかに一時期憧れてましたよ。
で、とある日、防衛大学のホームページ辺りで見たんだと思うんだけど、そこの現在（多分）の学校長の名前が「五百旗頭真」って言うらしい。読めん！！！
「いおきべ」と読むらしいけど、とんでもなく長い名字ですね・・・。勅使河原さん並にぎょっとするし。（パソコン賢いな〜一発変換かよ・・・）その為か、名前は短いのね。息子も一文字だった。
主に関西方面に多い名字らしいですね。つか、日本の南の方は珍しい名前多いよな。
そう言えば、地元にも居たな〜珍しい名字の人。「雲類鷲」で「うるわし」さん。ウチの母方のおばあちゃんのお墓が入ってる霊園に雲類鷲さんのお墓があるのよ。何でも鷹匠だかなんだかの家系だとか何とか（ウロ）。
日本語って難しいよな〜しみじみ。面白いけど。

そんなわけで、今は特に憧れも何もない、平凡な本名が好きです（何このオチ）