32．日本語不思議

今日は風が強かった・・・。日差しは暖かいのに、あの強風がなけなしの体温を奪うぜ！みたいな・・・。もう気持ち春真っ盛りだったので、相当薄着だったとですよ。

今日は、というか今日も。ジパングじゃない話題で一人盛り上がる予定。

私の本名は、実に平々凡々なので、なんか字画の多い名字や、不思議な読ませ方をする名前なんかに一時期憧れてましたよ。
で、とある日、防衛大学のホームページ辺りで見たんだと思うんだけど、そこの現在（多分）の学校長の名前が「五百旗頭真」って言うらしい。読めん！！！
「いおきべ」と読むらしいけど、とんでもなく長い名字ですね・・・。勅使河原さん並にぎょっとするし。（パソコン賢いな〜一発変換かよ・・・）その為か、名前は短いのね。息子も一文字だった。
主に関西方面に多い名字らしいですね。つか、日本の南の方は珍しい名前多いよな。
そう言えば、地元にも居たな〜珍しい名字の人。「雲類鷲」で「うるわし」さん。ウチの母方のおばあちゃんのお墓が入ってる霊園に雲類鷲さんのお墓があるのよ。何でも鷹匠だかなんだかの家系だとか何とか（ウロ）。
日本語って難しいよな〜しみじみ。面白いけど。

そんなわけで、今は特に憧れも何もない、平凡な本名が好きです（何このオチ）