135．なんかヘコんだ日

本屋で立ち読みが最高の贅沢と言ってはばかりない私です。
で、今日はちょっと時間が差し迫っているにも関わらず（閉店時間ギリ）、贅沢したいが為に本屋をウロウロ・・・。そこで手に取ってしまった本のおかげで、今日は一日ブルーです。
なんか、タイトル忘れたけど、県民性について書かれている本だった。で、当然地元のページを開く。

そしたら・・・何かものスゴーーーーーーーークこき下ろされてた・・・何か恨みでもあるのか著者・・・・。
一応関東一帯の県で、首都圏に入る所なんだけど、どうもその首都圏内に我が県が入っているのが許せない口ぶりだった。まあ、確かに首都東京に比べたらド田舎ですけど何か？通称リーズナブルな軽井沢。
そいで県民性についての記述も、いい所全くナシな感じで泣けた・・・。それを否定出来ない所でも泣けた・・・。正しく書いてある通りで更に泣けた・・・・・。涙しかでなかったよ。でもどっかいい所もあるんじゃない？と、希望を持ってページを捲るが、気休めにすらならんフォローだった。
確かに気は短いし無愛想だし気が利かない所はあるかもしんないけど、それって単にナイーブでシャイで不器用とも取れるじゃん？（強引にフォロー。つかフォロー？

正直、著者に軽く殺意を覚えて、本を本棚の最も下段の更に隅に押し込めて来ました。
でも、そんな地味で短所ばかりでイイトコ無しの県でも、愛する郷土ですから。