13．原作のある風景

最近の映画やらテレビドラマは、原作持ちのものが多くなった様に感じます。
最近のアニメもそんな気がしますな。本屋に行くと、漫画の帯にテレビアニメ化とかいう見出しがついてるの多いし。ジパングだってそうだよね〜。
私の今の所買い続けているコミックスといえば・・・
ジパング
皇国の守護者
百鬼夜行抄
このぐらいか・・・。

で、ついぞ昨日深夜。この買い続けていたコミックスの中の一つが、ドラマになってて度肝を抜かれたんですわ〜。ビックリ。
百鬼夜行抄なんですけど。知ってる？
このコミックスって、朝日ソノラマから出版されてるんですよ。ソノラマのコミックスって扱ってるお店地元じゃ少なくて、なかなか買いそろえられなかった。最近まで5巻まで揃ってて、あとはバラバラしかも文庫しか持ってなかった。
それがですぞ！急にお店で平積みにされてて、しかも最新刊15巻て・・・ショックよ。
まあ、好きな漫画が平済みで、しかも全巻そろって置かれてたら嬉しいけど、なんで急にと思ってたわけだ。そして話が冒頭に戻る。
メディアの力の偉大さを、改めて感じた・・・。ありがとう日テレ。

しかしだね〜、ドラマ化されると必ずついて回るキャストの違和感。どうにかならんものか。あの漫画、キャラクターがポイントだと思ってたんだけど・・・。青嵐役の渡辺いっけいはよしとして、律と司ちゃんはどうしてもオカシイと感じてしまうわよ。律はあんなに良い人ヅラじゃない。司ちゃんは美人だけどもっと暗い。栗山千明のイメージ。
・・・と吠えても始まらん・・・。
つか、あの妖怪妖怪したストーリーを、どう映像化するのか。期待しておこう・・・。