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兄部伝説第二弾。
兄さんの武勇伝はまだ続くぜ!!誰も楽しみにしてないけどな!!!
兄さんの武勇伝はまだ続くぜ!!誰も楽しみにしてないけどな!!!
昭和18年頃になると、兄部さんは「長門」艦長を命じられた。
その長門館長時代、三つの奇跡という話を残したそうです。なんか、三つ願いを叶えましょう的な・・・。
その1、レイテ海戦の時。敵雷撃隊2機が、長門に向けて左右から交差した魚雷を投下してきた。交差する形で打たれると、片方を交わしてももう一方が絶対当たるそうなのだが、どういう訳か左から来た魚雷が突然水面に飛び出したかと思うと、右に向きを変えてしまった。なので長門は、楽々魚雷をかわしたという。
その2、同日午後。いきなり雷撃機が現れたかと思うと、至近距離から魚雷を投下した。あんまり近過ぎたので、もうダメ!!と思ったんだけど、いつまでたっても衝撃がこない。そしてふと振り返ると、艦の後ろに雷跡が・・・。おや?
どうやら、投下ポイントがあまりに近過ぎた為に、魚雷が船底より深く潜ってしまいそのまますり抜けてしまったらしい。
その3、またまた同日午後。敵機の急降下爆撃で、艦首に轟音とともに高く水柱が上がった。艦首が破損すると速力にも影響するらしいので(詳しい事は解らんです)、大変だーー!!と思ったのも束の間、艦首に異常がない。よっく調べてみると、どうやら爆弾は艦首のせり出して鉄板が薄くなっている所、兎に角先っちょの方?を貫通して、海中で爆発したらしい。
レイテ海戦と言えば、戦艦「武蔵」が撃沈されているので、激戦だったと思う。しかしこのラッキーが一日にして起こるとは・・・信じられません。実話なのか心配になってきた・・・。
その長門館長時代、三つの奇跡という話を残したそうです。なんか、三つ願いを叶えましょう的な・・・。
その1、レイテ海戦の時。敵雷撃隊2機が、長門に向けて左右から交差した魚雷を投下してきた。交差する形で打たれると、片方を交わしてももう一方が絶対当たるそうなのだが、どういう訳か左から来た魚雷が突然水面に飛び出したかと思うと、右に向きを変えてしまった。なので長門は、楽々魚雷をかわしたという。
その2、同日午後。いきなり雷撃機が現れたかと思うと、至近距離から魚雷を投下した。あんまり近過ぎたので、もうダメ!!と思ったんだけど、いつまでたっても衝撃がこない。そしてふと振り返ると、艦の後ろに雷跡が・・・。おや?
どうやら、投下ポイントがあまりに近過ぎた為に、魚雷が船底より深く潜ってしまいそのまますり抜けてしまったらしい。
その3、またまた同日午後。敵機の急降下爆撃で、艦首に轟音とともに高く水柱が上がった。艦首が破損すると速力にも影響するらしいので(詳しい事は解らんです)、大変だーー!!と思ったのも束の間、艦首に異常がない。よっく調べてみると、どうやら爆弾は艦首のせり出して鉄板が薄くなっている所、兎に角先っちょの方?を貫通して、海中で爆発したらしい。
レイテ海戦と言えば、戦艦「武蔵」が撃沈されているので、激戦だったと思う。しかしこのラッキーが一日にして起こるとは・・・信じられません。実話なのか心配になってきた・・・。
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